所有者のために
地域コミュニティ発の『空き家活用サポート』
平成26年4月「京都市空き家の活用・適正管理等に関する条例」が施行されました。
私たち 粟田自治連合会 空き家対策実行委員会は、
この条例に先駆けて、空き家所有者の皆様をはじめ、地域住民の皆様にも
有益で、よりよいまちの継承のために活動している
地域コミュニティ発『空き家活用サポート』支援組織です。
平成26年4月1日に施行になっています。
Our Mission Ⅰ
Our Mission Ⅱ
空き家所有者・相続者の方に、より価値があり、まちにも理解のある活用希望者をマッチングします。
精神的負担と金銭的負担。この2つの大きな負担を軽減することができます。
時代の流れで使われなくなった呉服店寮。比較的大きな家屋であるため、レストランとシェアハウスが融合した施設として活用されています。
このような比較的広い敷地で、宿泊施設としての運営が難しいエリアでは、「シェアハウス」として再生される例が多いです。
遠隔地で生活されている所有者が、建物が古く賃貸に出しても借り手がつかない状態が続いていた町家の案件です。改修資金がなく、再建築不可物件であるため銀行からお金を借りることもできない物件でした。
ゲストハウスとして改修され、所有者の負担なく活用されています。
空き家をどうしていいかわからないなど、
まずは、お気軽にご相談下さい。